2007年02月23日

経済の変化に応じ、徐々に金利水準を調整=日銀総裁

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[東京 23日 ロイター] 
福井俊彦日銀総裁は23日、衆院予算委員会で次回の利上げについて問われ、現時点では不明としながら「基本的な考え方は経済が着実に回復拡大を続けることを前提とすれば、当面極めて低い金利水準による緩和的な金融環境を維持しながら、経済物価情勢の変化に応じ徐々に金利水準を調整する。それが景気を長続きさせる根本になる」と述べた。
 自民党の深谷隆司委員の質問に答えた。
 
福井総裁は「物価安定のもとで息長い拡大を図ることが金融政策の主眼」と説明。21日の利上げ決定について「0.25%の利上げが今後の景気の安定拡大にとって必要と判断した」と述べた。

 1月の会合以降の分析について「生産・所得・支出の前向きの好循環が続くとの蓋然性が高いと判断した」ことをあげ、特に米国経済のソフトランディングの高まり、国内経済も企業収益の好調から設備投資は増加基調にあると述べた。ただ「問題は個人消費だが、昨夏の急激な落ち込みは一時的、その後のデータを見ると全般的に底堅い動きとなっている。先行きは賃金の伸びが鈍いので、決して高い伸びは期待できないが、緩やかな増加基調をたどる蓋然性は高いと判断した」と説明した。

 物価については「CPIがこの先ゼロ近傍で推移する可能性もあるが、景気がこのまま順調に推移していけば、労働や設備の資源の稼働率が高まり、より長い目でみれば基調として上昇していくと判断した」と述べた。

2月23日12時22分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000397-reu-bus_all
posted by FX投資の専門家 at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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